竹乃:団地の中に定食屋?刺身から揚げ物までなんでもある店内メニューにご注目!

夜勤の仕事が終わって、ふと定食が食べたいと思い、地図アプリで調べたところ、高津団地の近くにどうやらそんなお店があるとのこと。

私は、早速ナビにそのお店を登録して車で向かいました。

狭い道を通って、本当に定食屋さんなんてあるのかなんならもう潰れてしまっているのではないか(失礼)と思いながら、訪れたのが「竹乃」でした。

お店に入ると、想像以上の賑わいで、お料理も美味しく大満足できたので、今回は「竹乃」をご紹介していきます。

竹乃の雰囲気

冒頭でもお伝えしたとおり、高津団地の近くの商店街に竹乃はあります。

無事に見つけた時は、知る人ぞ知るお店っぽそうだなとワクワクしながら、入店しました。

店内は、壁には所狭しとたくさんのメニューが貼られています。

私が行ったときはランチタイムだったのですが、昼間とは思えないほど、多くの人で賑わっており、カウンターがちらほら空いているだけのほぼ満席状態でした。

座席は、カウンターと、テーブル席、小上がりがあります。

私のランチ中もかなりのお客さんが来ていて、タイミングが悪いと入れないという人もいらっしゃいました。

私が知らなかっただけで、実はかなり有名で人気店なのだなと実感しました。

竹乃にはどんなメニューがある?

定食屋なので、その名の通り定食だけかと思いきや、いやいやそんなことはありませんよ!

竹乃はメニューがかなぁ〜り豊富

和食が食べたい時に思いつくものなら、なんでもあるぐらいのレベルで豊富です。

テーブルの上には、定番の定食や丼物のメニューがあります。

定食は、お刺身や焼き魚、煮魚、ステーキ、カツなどなど、

お肉も魚もどっちもあります。

定食ではなく、単品でももちろん食べられるので、飲みながら少しずつつまむこともできるんです。

ウニ丼や和牛のたたきといった高級なメニューから、卵焼きやコロッケなどのお馴染みのメニューもあります。

また、本日のおすすめは、壁に貼られていて、旬の食材を使ったメニューが所狭しと壁に貼られていました。

他にもお寿司、うどん、一品料理もあるので、メニューに目を通すだけでもなかなか時間がかかります。

私のように、メニューを見るのが好きな人にはたまらなく幸せな時間になるかと思います笑

なぜこんなにもメニューが豊富なのか?

それは、大将が、お客さんの好きなものを取り入れ続けた結果こうなったとのこと。

それを聞いた時に、お客さんは大将から愛されているし、店長やお店もお客さん達の雰囲気から愛されていることがわかって、素敵な場所を発見したなぁとホクホクの気分になりました。

竹乃のおすすめメニューは?

その時のあなたの気分に合うものを!

竹乃のおすすめメニューは、1つに絞りきれませんでした!

本当に、どれも美味しくて、ハズレがないようです。

お肉は扱っている種類が豊富(牛、豚、鶏、馬の各種部位がありました)で、料理もジューシーで柔らかくて、ボリュームがあります。

魚も種類がたくさんあり、どれも新鮮で、旬であるというだけでなく、大将の工夫でおいしさを増しているものばかりです。

口コミサイトを見てみても、皆さんの食べられているものは点でバラバラでした。

どれも美味しいので、自分の気分と直感を信じて選んでみてください。

私が竹乃で食べたのは豚ロース生姜焼き

豚ロース生姜焼き

私が竹乃でいただいたのは、豚ロースの生姜焼きのAセット(ご飯と、お味噌汁、しらすおろしがついた定食)です。

上からの写真では少しわかりずらいのですが、ロース肉はしっかり大きくて厚みがあるのに柔らかい

お味については、生姜が効いていて、大盛り目なご飯も、千切りキャベツもよく進む味付けです。

運ばれてきた時にはちょっとご飯多いかななんて思ったのですが、なんの問題もなくペロリと食べ終わりました!

しらすおろしとお新香がまた丁度いい箸休めにもなってくれましたよ。

竹乃はどこにある?

最寄りの駅からは少し距離があるので、徒歩で行くよりも車で行く方が楽かもしれません。

駐車場は竹乃がある商店街のコインパーキングがあります。

竹乃を利用すると、90分無料で利用することができますよ。

ただ、人気なお店なので混んでいる可能性があります。

竹乃に入れなかったのに駐車代だけ払ったなんてことにならないように、お店の前を通るなど様子を見てから駐車をするといいですね。

住所:千葉県八千代市大和田新田63-1
営業時間:ランチ11:30〜14:00、ディナー17:00〜22:00
定休日:水曜日

 

まとめ

なんとなく、和なものが食べたいなぁと思ったり、地元感のあるお店に行きたいなと思ったりした時には、竹乃がおすすめです。

飽きることなく和食を堪能できますよ〜。

ぜひ、本当にこの先にお店があるのかというドキドキ感も一緒に味わいながら、お店に向かってみてくださいね。

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