回らないお寿司なんて、近所ではなかなか食べられないなんて思っていませんか?
それが、あるんですよ。近所に回らないお寿司。
しかもとってもリーズナブルな八千代価格で!
今回は、八千代市の大和田新田にある「新富鮨」を紹介していきます。
新富寿司の雰囲気
お店の最寄駅は、八千代緑が丘駅。
駅から14分ほどの場所にあり「しんとみ」という柔らかい文字で書かれた看板があります。
お店に入って、少し進むと、目の前にはショーケースとカウンターがあります。
お座敷もあって、総座席数は30席ほどです。
カウンターで、大将とお話をしながら食べるもよし、お座席で友人や家族とゆっくり話をするもよしですね!
個室もあるようなので、お祝いの席でも使えそうだなと思いました〜。
新富鮨にはどんなメニューがある?
回らないお寿司ということで、気になるメニュー&価格ですが、
一人前の握り寿司は並で1,150円、特上の握りでも2,500円!
握りは6〜8貫と巻物寿司、ガリと卵焼きがついてくるようです。
ちらし寿司は、並で1,150円、特上なら2,600円!
こちらは5〜7種類程度のネタと、魚以外にも、かまぼこ、大葉、がり、カイワレ、などが乗っていました。
一人前のメニューで最もお高いものは、鉄火丼(中トロ)の3,200円でした。
そのほかにも、巻物は700円〜となっており、
ファミリー寿司といって3〜4人前のメニューも用意がありました。
ファミリー寿司の種類は、4種類あり、松竹梅と松の上は「新富」というお店と同じ名前です!
価格は、梅は3850円、新富は8700円となっています。
新富鮨のおすすめメニューは?
新富鮨のおすすめは、ランチ海鮮丼、握り寿司、巻き物(トロたく)です!
それぞれ詳しくお伝えしていきますね。
ランチ海鮮丼
まずおすすめしたいのが、ランチの海鮮丼!
お値段がなんと1000円なんです。
ありがたいことに、税込で汁物付き!
ランチではない海鮮丼と同様に、5〜7種類ほどのネタが乗っていることが多いようです。
ネタの種類は、仕入れ状況によって変わるかとは思うのですが、
マグロやイカ、たこ、えび、甘エビ、はまち、あじ、コハダ、サーモン、タイなど。
海鮮丼は何が乗ってくるかわからない楽しみもありますね!
以下の写真はランチではない海鮮丼になりますが、口コミサイトなどに挙げられている写真を見てみると同じようなネタでした。
握り寿司
続いてのおすすめは、やっぱり握り寿司です。
握りのネタはしっかり厚みがあって、お寿司を食べていることを実感できます。
酢飯はそこまでお酢が強いわけではなく、ネタを支えてくれています。
回らないお寿司ならではの、口に入れた後にほろっとご飯がほどける感じもありますよ〜。
私が訪れた時は、親戚との集まりだったので、ファミリー寿司を注文しました。
巻き物寿司
ほかにも巻物もおすすめです!
特に、かんぴょうはしっかり味がついていますが、優しい甘じょっぱさがいいです。
また、トロたくもおすすめ。
トロの脂とたくあんのぽりぽりとした食感に、つい手が進んでしまいます。
(メニューには乗っていないので、トロたくができるかどうかは行った時に大将に確認をしてみてください…!)
巻き物ならではの、海苔の香りと歯応えもしっかりと感じられます。
海鮮丼や、握りだけでは少し物足りない時にぜひ頼んでみてくださいね。
新富鮨へは八千代緑が丘駅から徒歩14分!
新富鮨へのアクセスですが、最寄り駅から徒歩での行き方をお伝えしていきますね。
- 八千代緑が丘駅の改札を出て右前に進む。
- マンションの横の歩道橋を道なりに進むと、階段になるのでそのまま下る。
- 階段を降りた後の信号を渡り、600メートルほど真っ直ぐ進む。
- 再び横断歩道が出てくるので、それを渡る。
- 高架下の細いレンガ道を200メートルほど終わりまで進む。
- 住宅街に出るため、そのまま前の道路まで進む。
- 右手側に新富鮨がある。
というような道順になります。
車で行かれる場合は、駐車場はお店の前に2台ほどあります。
少し歩くと京成バラ園の近くにコインパーキングもあるので、そちらを利用する方法もありますよ。
まとめ
いつもと変わらず、リーズナブルな回転寿司もいいけれど、
たまには回らないお寿司で贅沢をしたいですよね。
新富寿司は、少し背伸びをするぐらいのお値段で、回らないお寿司ならではのこだわりも感じられます。
バラ園などお近くにいらした際は、ぜひ味わってみてくださいね。
コメント